両想いになれない4つの原因【恋愛】【体験談】【バレンタイン】
2016/02/04
どうもおやじ女子 ゆぅ。(@hehemoheji)です。
私は恋愛で色々な失敗をしてきているんですが
今回はその失敗から学ぼうという回です。
中学校の時、好きな人に告白したことがあるんです。
上手くいかなかったんですが
なぜだめだったか今更ながら反省してみたいと思います。
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登場人物
おやじ女子ゆぅ。中学生。ぽっちゃり。人見知り。このときはまだおやじ率30%。
好きな人Yくん。剣道部。さわやか。あまり目立たないタイプ
友人のM子。相談に乗ってくれて協力してくれる。
問題点①根拠のない好き
~美術の時間~
先生「自分の作品をしあげてください。」
ばっ!!(自分が使っている自作の道具が取られる)
「~♪」カキカキ
これがゆぅ。がYくんに恋した瞬間であった。
単純ー!
恋愛経験がなかったので勘違いしてしまった。
自分が飲んでる飲み物をいきなり飲まれる。っていうのも同じですね。
別に好きってわけじゃなくて飲みたいだけだよ!みたいな。
恋は勘違いから始まると誰かも言ってたような言ってないような…
問題点②仲良くなる努力をしなかった
「えーと・・・・・・・」もじもじ
(なんだこいつ!?)
中学一年生のころ同じクラスだったんですが、直接話すことはできませんでした。
そもそも人見知りなので自分からは話しかけられません。
告白する前にちゃんと話せるようになって自分を知ってもらうことが大切ですよね。
私も仲良くないのに告白されても「私の何を知ってるの!?」ってなりますもん。
問題点③友だちに伝えてもらった
「よし!バレンタインあげるぞー!!」
決意したのはいいものの学校で渡せる訳もなく、家も知らないので部活帰りを尾行して家を突き止めることに。
ストーカーです。
「家まで一緒に行ってあげるから渡しに行こう!!」
友達と一緒に後ろからついて行ったんですが見失ってしまいウロウロ。。
奇跡的にいたクロネコヤマトさんに好きな人の苗字を伝えて家を特定!
もはや探偵の域です。
「M子~やっぱり無理だよー!代わりに渡してきてー一生のお願い!!」
ここまで来て怖気づいてしまい友だちに渡してもらうことにしました。
「Yくんいなかったからお母さんに渡してきたよ!!」
Yくんは出かけていてお母さんに渡してきてくれました。
友だちが間に入るだけでも嫌なのにお母さんまで間に入ってます。
思春期の男の子にはきつかったと思います。
恥ずかしくてもちゃんと直接渡したほうが気持ちも伝わるし、うれしいよなぁ。
問題点④しつこく告白しすぎた
中学時代に三回も告白したんですが、
一回も直接告白したわけじゃないんですよね。
バレンタインデーのあとに手紙を渡して告白
そのあと友達に電話をつないでもらって告白
最後は
「おまえさー、まだYが好きなわけ?」
「好きだよ!!想ってるのは自由じゃん!」
ポチポチ(メールをうつ音)
「Yがごめんだってよ」
「おい!勝手に言うな!!ばかたれ」
もう三回目は告白してないんですが
ここまでくるとどんだけしつこいねんって感じ。
ホラーです。
そんなこんなで中学生時代の片思いは終わりました。
まとめ
思い出しただけでも恥ずかしくなりますが、この失敗が経験になっているのでまぁよしとしよう。
大事なのは恋に恋するのではなく、相手のどこが好きなのかちゃんと考えて相手にとって自分がなにをしてあげられるか考えることですね。
ありがとうYくん!青春をありがとう!!
ホッピー!!
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