歯ブラシだけじゃたりない!?虫歯予防のためにオススメする3つのアイテム【スポット歯ブラシ】【歯間ブラシ】【フロス】
2016/02/16
どうも、おやじ女子 ゆぅ。(@hehemoheji)です。
昔は歯磨きが嫌いだったのですが、今はいろんなアイテムを使って楽しみながら歯磨きしています。
ただ歯を磨くだけでしょ?と思ったら大間違い。歯をきれいにするアイテムはたくさんあります!
どれも重要な役割を持っています。
これから紹介するアイテムを上手く使って口臭や虫歯などの問題を解決しましょう!
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1.スポット歯ブラシ ワンタフトブラシ
使ったことある人は少ないかもしれません。私も歯科矯正を初めてから初めて使い始めました。
普通の歯ブラシでは磨きにくい場所に届く優れた歯ブラシです。
虫歯がすくないと言われるスウェーデン。実践している歯磨きには、日本では馴染みのない「ワンタフトブラシ」という歯ブラシが使われているようです。
磨き残しがあるとそこだけ汚れがずっとたまって虫歯になりやすくなります。
ちゃんと歯磨きしてるのに虫歯が出来るという人はこのワンタフト歯ブラシを使って奥歯や歯の裏、歯と歯の間をしっかり磨いてみてください。
2.フロス
私のオススメのフロスはREACHのフロスです。
聞いたことある人は多いと思います。でもめんどくさいし、やり方もわからないですよね。
使い方はこれを参考にしてみてください。慣れるまで大変ですが慣れたら楽ちん。手先を使うのでボケ防止にもなるみたいですよ。
私はフロスが歯を清潔に保つために一番大切だと思います。
それはなぜかというと歯ブラシでは歯と歯茎の間は磨けないですよね?
歯と歯茎の間にも隙間があるのをご存じですか?そこに食べカスがたまるんです。それが腐敗して虫歯や知覚過敏、口臭、歯茎のはれの原因になります。
一回試してほしいのは、最初に歯磨きをしたあとにフロスを使うということです。
歯を磨いたのに食べカスがとれるのが分かると思います。フロスを初めてやるときは血が出るかもしれません。でもそれは食べカスがたまって歯茎が炎症を起こしている証拠です。
フロスを続けていくことで炎症が治まって出なくなっていきます。ずっと出血が治らない場合は病院へ行ってください。
フロスの使い方は慣れるまで大変かもしれないですが、慣れてしまえばフロスをしないと歯を磨いた気がしなくなります。
一番使いやすかったのがこのリーチウルトラクリーンフロス やわらかスライドです!
糸じゃなく薄いゴムなのでとても使いやすいです!
歯間が狭い人にはこれが一番いいと思います。
逆に歯間が広いかたはこれがいいかもしれません。
3.歯間ブラシ ソフトピック
歯科矯正してる人やお昼休みに手軽にそうじしたい場合は歯間ブラシがオススメです。
私のオススメはGUMのソフトピック(S~SSS)です。
歯間ブラシも色々種類があってたくさん試しましたが
ソフトピックは歯肉を傷つけることがないので安心です。
私の歯の磨き方
寝る前の歯磨きが一番重要です。
寝てる間は唾液の分泌が少なくなって細菌が繁殖しやすくなります。
1.歯ブラシで歯を磨く。歯磨き粉はつけない
2.ワンタフト歯ブラシで歯間を磨く。歯磨き粉はつけない。
3.歯間ブラシで歯の隙間を掃除する。(歯科矯正してる人だけでOK)
4.フロスで歯と歯茎の間を掃除する。(これが重要!)
5.最後に歯ブラシに歯磨き粉を少しだけつけて磨く。
モンダミンなどはお好みでいいと思います。
あくまでも補助的なものなので口の中にある食べカスをすべてきれいにするのが重要です。
歯磨き粉を最初つけないのは泡で磨いた気になってしまうのでつけません。
「歯をちゃんと磨いてるのに虫歯が出来る」
「歯をちゃんと磨いているのに歯茎が痛い」
「歯をちゃんと磨いている歯茎から血が出る」
というかたは出来る範囲で試してみてください!!
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